日本の”結び文化”と真田紐の使い心地を体感できる帽子&スニーカーが登場

Japaaan編集部

これまでに、京提灯のキュートな帽子「CHOCHIN CAP(ちょうちんキャップ)」や、京都の職人さんの手仕事により作り上げられたアイススプーン「ICE CREAM GIFT」などを発表してる、京都の伝統工芸の技術を取り入れたファッションブランド『Whole Love Kyoto®(ホールラブキョウト)』

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過去にJapaaanでもいろいろ取り上げてきましたが、Whole Love Kyoto®から新商品が発表されました。それがこちらの「SANADA BAND HAT」、そして「SANADA BAND SHOES」です。

SANADA BAND HAT
SANADA BAND SHOES

新作は、世界一細い織物と呼ばれ、昔から丈夫な紐として、刀などに使われてきた「真田紐」を取り入れた新感覚アイテムです。

日本文化である「結ぶ」ことに焦点をあて、あえて結ばないと被れない帽子、結ばないと履けないスニーカーを提案。日本の結び文化と真田紐の使い心地を体感できる逸品となっています。

「SANADA BAND HAT」は、結び方次第で様々な装い、「結び文化」をファッションに取り入れて楽しむことができます。

「SANADA BAND SHOES」は、草鞋(わらじ)の「結び」を参考にデザインされたスニーカー。真田紐は伸び縮みしないので足にフィットします。

日本の伝統工芸とファッションを融合したアイテムは数多く存在しますが、斬新でユニーク、それでいて現代のスタイリングにも合うハイセンスなデザインは、『Whole Love Kyoto®(ホールラブキョウト)』ならでは。

「SANADA BAND HAT」と「SANADA BAND SHOES」は、2021年4月19日(月)からオンラインショップにて発売されます。

SANADA BAND HAT

SANADA BAND SHOES

 

Whole Love Kyoto

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