期待の銘柄！『あずきバー』でおなじみ井村屋が日本酒事業に参入、純米・純米吟醸『福和蔵』を新発売

ロングセラーアイスの『あずきバー』を製造販売する井村屋から、酒事業の商品として清酒「福和蔵（ふくわぐら）純米酒／純米吟醸酒」が発売されます。

井村屋は1900 年（明治33 年）創業の株式会社福井酒造場（三重県伊賀市）の清酒製造業を引き継ぎ、2019年8月に酒事業への参入を発表。

本商品が同社が手掛けた初の日本酒の銘柄となります。『福和蔵』という名称は、福井酒造場の「福」と、井村屋の創業者井村和蔵の「和蔵」から名付けられてもので、古き良き日本の文化「家紋」がモチーフのシンボルマークとなっています。

シンボルマークは、日本酒の主原料である「米＝※（コメ記号）」と両社の社名の一文字であり、人の集まる所という意味をもつ「井」を重ね合わせているそう。また、当社の酒造りの特徴の１つである、四季醸造を行っていることを外周の四隅に●印で表現しています。

発売される『福和蔵』は純米酒、純米吟醸酒があり、それぞれに生酒も用意されています。

生酒ならではの切れの良さが際立つフレッシュな味わいと米本来の旨味が感じられるお酒です。

米本来の旨味とふくよかな香りが感じられる口当たりやわらかな深い味わいのお酒です。

マスカットのような華やかで芳醇な香りとりんごのようなみずみずしい酸味が広がる上品でシャープな味わいです。

マスカットのような華やかな香りとりんごのようなさわやかな酸味が広がります。
芳醇な香りとまろやかな口当たりが調和したシャープで奥行き深い味わいです。

メーカー出荷予定日は2021年7月20日（火）となり、全国、ECサイト等で発売予定となっています。