伝統工芸品 「熊野筆」。1975年に伝統工芸品の指定を受け、毛筆や画筆、化粧筆などさまざまな用途で人気の筆です。そんな熊野筆をつかった素敵な洗顔ブラシが登場です。
今回紹介するのは、お茶を点てる様に泡立てる熊野筆の洗顔ブラシ、そして陶器の器セット「HYAKUNEN BRUSH(百年ブラシ)」です。
”お茶を点てる様に泡立てる…” もうこのコピーだけで興味津々!
「HYAKUNEN BRUSH(百年ブラシ)」は、熊野筆と、泡立ちの良さに特化した江柄焼きの陶器の洗顔セット。筆、持ち手、陶器のすべてが職人による手仕事によって作られ、お茶を点てる様に泡立てます。
実際、日本の伝統文化である「茶道」から発想を受け作られたものなんだそうです。
「百年ブラシ」を使用することで、よく利用される洗顔ネットよりも濃密でキメ細かい泡が作れて、贅沢な肌心地が堪能できるとのこと。
ブラシと器を使うから「ちょっと手間がかかりそう…」と、気になる人もいるかも知れませんが、たった1分弱で濃厚な泡を作ることができるそうなのです。肌へのいたわりを考えれば1分弱なら早いものです。
洗顔フォームと固形せっけんのどちらにも対応していますので、今お使いのお気に入り洗顔料が引き続き使えるのも嬉しいですね。
日本の職人さんの丁寧な手仕事で作り上げられた、極上の泡を生む洗顔ブラシセット「HYAKUNEN BRUSH(百年ブラシ)」は、すべてが手仕事であること、そして材料に限りがありるため100個限定生産。現在、クラウドファンディングで支援を募っています。