2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を記念して発行される記念貨幣は、一連のシリーズとして4回に分けて発行される予定になっており、第2弾ではサーフィンやスケートボードなどの100円玉が発表され話題になりましたが、
横乗り系百円玉!東京オリンピック記念貨幣のサーフィンとスケートボードがカッコ良すぎるぞ!
天皇陛下御在位30年記念貨幣の発行が2月21日から始まり、金融機関で引き換えを行った人もいるかと思いますが、[insert_post id=91839]2020年に開催される東京オリン…
財務省が18日、第4弾の記念貨幣のデザインを、投票によって決めると発表しました。貨幣の図柄を投票で決定するのは、今回が初めての試みとなります。
候補に上がっている表面デザインは3柄。A案が風神雷神図屏風、B案が富士山、C案が国立競技場となっています。裏面には共通して東京2020オリンピックスポーツピクトグラム、東京2020パラリンピックスポーツピクトグラムを配した図柄になる予定。
額面は五百円で、バイカラー・クラッド貨幣(二色三層構造)となる予定。
投票方法は、はがき投票、現地投票(複数の現場に投票箱設置)に加えて、なんとTwitter投票も実施されます。Twitter投票はすでに実施中で、財務省の投票ツイートから投票が可能となっています。
【#投票 は6月24日(月)まで】2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を記念して発行される #五百円 貨幣の図柄を決める投票を実施中!皆さんの投票が #記念貨幣 の図柄を決定します!#東京2020 #Tokyo2020 #オリパラ #風神雷神図屏風 #富士山 #国立競技場
— 財務省 (@MOF_Japan) 2019年6月18日