日本橋人形町になにやらオモシロそうなコンセプトのホテルが誕生します。”泊まれる茶室”がコンセプトの「ホテル・ゼン・トーキョー(hotel zen tokyo)」。
「hotel zen tokyo」は「泊まれる茶室」がテーマの禅xミニマリズムホテル。日本橋で禅がテーマとなると海外観光客の方がかなり興味をもちそうなホテルになりそうな予感。
従来のカプセルホテルを新しくした「禅×ミニマリズム」なホテルで、各客室は千利休が16世紀後半に生み出した茶室の傑作「待庵」を、建築家が21世紀型に再解釈。和モダンな空間に仕上げられています。
各客室は天井高が2メートル以上で、シモンズ・ベッドを導入。壁には日本画が飾られ、カプセルホテルの流れをくむホテルとしてはとても上質でプレミアムな空間が提供されるようですね。
そしてゲストが館内で羽織るホテルのオリジナル・ルームウェアがこちら。
めちゃオシャレ!着物にインスパイアされたシルエットになっているそうですよ!
ホテル内には5種類の客室が有り、合計78部屋よういされているとのこと。客室の宿泊料金は6000円から。ビジネスマンの人たちも東京出張の記念に利用してみると面白いかもしれませんね。
”泊まれる茶室”がコンセプトの「禅×ミニマリズム」ホテルhotel zen tokyoは2019年4月上旬にオープン予定となっています。