以前Japaaanでも紹介した、江戸時代の浮世絵風のタッチで、日常のふとしたあるある風景を描くイラストレーター&ウェブデザイナーの山田全自動さん。
浮世絵タッチで日常のあるあるをシュールに描く山田全自動氏の初個展が開催
山田全自動さんをご存知でしょうか?江戸時代の浮世絵風のタッチで、日常のふとしたあるある風景を描くイラストレーター&ウェブデザイナーです。山田全自動さんの作品はTwitterを始めとするSNSで…
あるある風景とお侍さんを組み合わせ、シュールさも感じさせてくれる世界観が受けてSNSを中心に大人気に。そんな山田全自動さんの作品がなんと焼酎や日本酒のボトルデザインになっちゃいました!
これらのお酒は山田全自動さんと佐賀県の老舗酒蔵「光武酒造場」とのコラボレーションボトルなんです。光武酒造場といえばつい先日紹介したラオウ「我が生涯に一片の悔いなし」の芋焼酎を発売する酒蔵でもあります。
ラベル買い必至!ラオウ「我が生涯に一片の悔いなし」が超絶カッコいい芋焼酎になった!
元横綱の稀勢の里が引退会見で発したことば「私の土俵人生において一片の悔いもございません。」に、北斗の拳に登場するラオウの名言「我が生涯に一片の悔いなし」を想起させた人も少なくないでしょう。実際…
今回のコラボは若い人にももっと焼酎や日本酒を親しんでほしいという想いから企画されたもので、光武酒造場の「黒麹芋焼酎 魔界への誘い」「手造り純米酒 光武」「肥前浜宿 梅酒」の3商品がコラボ対象商品になっています。梅酒もラインナップに加わっているのはお酒があまり強くない人にとっては嬉しいですね。
今回のコラボラベルは3パターン。どの作品も酒好きさんであれば”あるある”と大きくうなずいてしまうものばかりですね。家での飲み会の差し入れに用意していけばなかなかのネタになりそう♪
山田全自動さんと光武酒造場によるコラボボトルのお酒3種はすべて1,382円[720ml](税込)で発売中です。