SNSで、とあるパフェが話題になっています!
江戸後期に創業した京都宇治茶の老舗「伊藤久右衛門」。伊藤久右衛門が現在、紫陽花の季節にあわせて「紫陽花フェア」を開催中。その紫陽花フェアの中で提供されている「紫陽花パフェ」が人気となっています。
これはお美しい!
伊藤久右衛門本店・茶房の近くには紫陽花の名所「三室戸寺」があり、梅雨の時期にはたくさんの観光客で賑わいます。観光客が鑑賞後に茶房にたちよって楽しむ甘味がこの「紫陽花パフェ」。紫陽花パフェは以前から人気の商品で、紫陽花鑑賞のピーク時にはあじさいパフェを目当てに120待ちになることもあるんだとか。
今年は伊藤久右衛門の本店・茶房で開催中の紫陽花フェアに合わせて新作「紫陽花パンナコッタ」も登場しています。紫陽花パンナコッタは、ミルクと抹茶の2種類の味が楽しめるパンナコッタをメインに、紫陽花を表現した爽やかなレモンゼリーを上部にあしらっています。つるんとした口当たりが特徴。
紫陽花パフェ(¥1,180)は7月上旬まで、紫陽花パンナコッタ(¥540)は7月4日までの期間限定商品となっています。なお、パフェはイートイン限定、パンナコッタはテイクアウト限定となります。
梅雨時期になると全国の紫陽花の名所が賑わいを見せますが、紫陽花の華やかさに負けないほどに目を惹く限定グルメもまた楽しみのひとつ。紫陽花パフェはまさにこの時期ならではの魅力的グルメですね。