陶芸家の作品を実際に使ってお酒が呑める「呑むアート展」の第2弾が開催!

Japaaan編集部

2018年1月に六本木ヒルズで開催されたイベント「呑むアート展」の第2弾が登場することとなりました。

「呑むアート展」は、陶芸家・古賀崇洋氏のアート作品を実際に使ってお酒を呑むことができる、というなんとも贅沢なイベント。大盛況の六本木ヒルズに続く第2弾は、愛知県の名古屋パルコで開催されます。会場では黄金にキラキラと光り輝く器、トゲトゲだらけでワビサビの対極にある器、戦国武将の防具の頬当てのような器などが展示を予定されています。

アート作品で、VeuveClicquotのシャンパンやスパークリングウォーターを飲むという、新しいアート体験に出会えるチャンスです。尖った器で呑む炭酸酒は、いつもより刺激的かもしれません。

唯一無二の作品を生み出し、ストリートから伝統文化を確信し続ける陶芸家・古賀崇洋氏は1987年生まれ、福岡県出身の陶芸作家。世界最大規模の見本市「ミラノサローネ(イタリア)」やヨーロッパ最大級のインテリア・デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ(フランス)」など、国際的な場で高い評価を受けているアーティストです。

研ぎ澄まされてスタッズだらけの酒器、どこを持ったらいいんでしょう。器は見るものではなく、使うものですから、実際に手にとってみるのが一番ですが、お酒に飲まれてしまったら、指先や手のひらも痛い目に合うかもしれません。

会場では、気に入った陶芸作品はその場で購入も可能とのこと。価格はドリンクのみが1,000円~2,000円、アート購入 20,000円~300,000円の予定となっています。

アート作品で美酒を楽しめるまたとない機会、どうぞお見逃しなく!

 

古賀崇洋 公式サイト

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