京都の老舗ホテル「京都センチュリーホテル」で抹茶三昧のスイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden(抹茶スイートガーデン)」が、初開催されることとなりました。4月1日からはハイアット リージェンシー 大阪でも「抹茶マニア リターンズ」がスタートしています。
今年も開催!抹茶スイーツをブッフェスタイルで食べ尽くす「抹茶マニア リターンズ」
MATCHA Sweet Gardenは、京都で3番目に歴史のある「京都センチュリーホテル」、老舗宇治茶専門店「祇園辻利」、ライフスタイルショップ「INOBUN」の、京都で長く愛される3社がコラボレーションしたスイーツビュッフェ。「抹茶」をテーマにした抹茶づくしですが、「抹茶=和」のイメージの枠を超えた「スイーツ×抹茶×空間」を楽しめるとのことで、夢のような時間が過ごせそうです。
着席するとまず運ばれてくるのは、「和×洋」パティシエからのおもてなしの一皿「ヴェリーヌペーシュ」。白桃のコンポートとジュレに抹茶アイスクリームを合わせ、グラスの上には、愛らしい茶花をあしらった竹炭のラングドシャが添えられています。
パティシエ渾身のアヴァン・デセールには、1日1名様にだけ苺が忍ばせられます。幸運な一皿を手にした方には、季節のフルーツコンポート「フルーツガーデン」がサプライズプレゼントされるそう。
ビュッフェはスイーツメニュー20種、季節のジュレ・ガトー9種、フード・フルーツ約10種、アイスクリーム50種、ドリンク約15種類の充実しすぎなラインナップ。スイーツ以外のフードメニューにも抹茶が使用されているとのことで、甘くない抹茶も楽しめます。
祇園辻利の宇治抹茶が使用されている抹茶スイーツは、竹炭入りのシュー生地に生クリームと抹茶クリームをサンドした「パリブレスト抹茶」、抹茶と山椒を合わせたなめらかなガナッシュを抹茶チョコでコーティングした「茶花ボンボン」など、意外な組み合わせが楽しそうな抹茶メニューも多数登場。(※一部他の抹茶を使用しているメニューがあります)
小さなグラスに入った抹茶に焼き菓子やフルーツをディップしていただく「プチ抹茶フォンデュ」、スティックが刺さってアイスクリームみたいな「抹茶マカロンバー」、抹茶スポンジで抹茶クリームとガナッシュをはさんだ「抹茶オペラ」を始め、見た目も可愛くってきれいなフォトジェニックなスイーツがいっぱいの抹茶の祭典。
「OTEMAE=茶道の“お点前(おてまえ)”」をテーマにした抹茶カクテルは、スーパーフードの新顔タイガーナッツをベースにしたミルクドリンクに、小さな試験管に入った“こしあんパウダー(黒あんまたは白あん)”と“抹茶パウダー”を入れて、お茶を点てるように混ぜ合わせていただく、遊びゴコロあふれる一品。
初夏の京都で、抹茶づくしの午後を過ごしてみてはいかがでしょうか。抹茶好きなら絶対に行かなくちゃ!