の、飲んじゃうの!?和菓子が飲みものに。既成概念を覆す「飲む羊羹 ICHIZU」

Japaaan編集部

北海道北見市の老舗和菓子店「清月」から、いまだかつてない和菓子が新発売となります。

北海道北見市産「小豆」にこだわったブランド「きたみあずき屋」の新商品は「飲む羊羹 ICHIZU」。「羊羹は食べるもの」という既成概念を覆す、新発想の羊羹です。

かつては赤いダイヤとも呼ばれた小豆。地元オホーツク北見産の小豆の中でも選び抜かれた豆「紅凛(こうりん)」を使った、まさに「一豆を一途に」追求して作られた斬新な羊羹。鮮やかな赤が美しい小豆です。

見慣れた小倉羊羹の色ながらワインボトル入りの羊羹は、見た目のインパクトも抜群。小豆のロゴも可愛らしいシンプルなラベルのボトルは、おしゃれで高級感もあり、贈り物としてもうってつけです。

食物繊維やポリフェノールが含まれていて美容・健康面でも注目されている小豆が、通常の羊羹の約2倍使用されていて、濃厚で小豆の風味がしっかりと味わえる飲む羊羹。これだけ濃いとざらつきそうな気もしますが、この道40年以上の熟練職人が時間と手間をかけて練り上げ、舌触りのよさも際立っているとのこと。

「飲む羊羹 ICHIZU」は、飲みものとして美味しいのはもちろんのこと、トーストやアイス、かき氷にかけても美味しく味わえます。バリエーション豊富にアレンジが楽しめそうで、いろいろ試してみたくなりますね。馴染みある羊羹の形状とは違うからこそ、新しい楽しみ方ができそうです。

価格は 3,240円(税込)/600g入。2017年4月1日からネットショップと北見市内の清月直営店で販売されます。

公式ショップ:北海道 清月

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