「昭和」を彷彿とさせるテレビが発売されました!現代のように一人一台ではなく、この頃のテレビは一家に一台の時代。茶の間にデンと構えたテレビを家族みんなで取り囲んで観ていたものです。懐かしい。近頃はチャンネル争いなんてしないですもんね〜。
こんな今時のオシャレな部屋にも見事にマッチしてるではないですか!単なるインテリアとしてだけでも存在感がありますが、このテレビのスゴイところは “今風” な設備が備わっているという、テレビの機能としてもちゃんとスゴイのです。LEDの液晶テレビで「美・彩・細エンジン」を搭載しており、映像をより高精細に表現できます。USBハードディスクに繋げて録画も可能。また、スピーカーには美濃和紙を使うことによって、高音から低音までクリアな音へのこだわりも。もちろん、リモコンで操作も出来るのでご安心を。実勢価格は8万円前後。
そして当然ブラウン管ではないので、画面の裏の部分はただの無駄なスペース?と思いきや天面が開くようになっていて、収納できるようにと考えられているのです。テレビに接続するプレーヤーも収納できるスペースがあって、スッキリできますね。
昔ながらの昭和っぽい部屋にも、今時のオシャレな部屋にも、洋風にも和風にもあらゆるシーンで見事な活躍をしてくれること間違いなしです。脚の部分は短くもできるので、台の上でももちろん大丈夫。
「ガチャガチャ」とチャンネルや音量を変えるといった、リアルな操作感がたまりません。年配の人には懐かしく若い人には新鮮に感じる、このテレビ。そういえば、チャンネルを変えるというよりも「まわす」と言っていたような… あ、歳がバレてしまう。
ドウシシャからはこのテレビを皮切りに、レトロやヴィンテージテイストの関連商品の発売を続々と予定しているとのことで、それも楽しみ!