これはかなり大胆な試みですがとっても面白いですね!
東京スカイツリーが日本の食文化「和食」 をテーマにしたイベントを開催します。どんなイベントなのか?なんと東京スカイツリーを和食をモチーフにしたライティングで彩るというもの!
この企画は一般社団法人和食文化国民会議が提唱している「11月24日は和食の日」 に合わせて行われるもので、キッコーマン株式会社の協力のもと行われるそう。
今回点灯されるライティングは「炊き込みご飯」、「お鍋」、「卵かけご飯」の3種類!炊き込みご飯のライティングってもう意味わからんwww。このニュースを見たときは「和食で季節が秋だから落ち着いたオレンジ色などで彩るのかな?」と思ったらちゃんとメニューまで指定するんですね。これはかなり本気です。
で、肝心のライティングですが、リリース情報にライティングのイメージが掲載されていましたのでご紹介します。
こ、これは難解すぎるwww。言われてみれば確かに炊き込みご飯風?ですかね?
そんな想像力が乏しい私みたいな人のため…かどうかはわかりませんが、詳しいライティングの説明も用意されています。
炊き込みご飯
収穫の秋の味が楽しめる「炊き込みご飯」を「柿色」「黄金色」「柑子色」「とくさ色」の4色をベースに表現。味のしみたご飯の上に、色どりの緑や栗、キノコを盛り付けた様子をイメージ。
お鍋
寒い冬には“温かさ”もご馳走になる「お鍋」を「薄萌葱色」「緑色」「人参色」「砥粉色」の4色をベースに表現。ふつふつと湯気をあげる鍋の中で、人参や 白菜、葱などの食材が煮える様子をイメージ。
卵かけご飯
「卵を割って落とす、醤油をかける、箸で混ぜる」をイメージした光の演出で、日本人になじみ のある「卵かけご飯」を表現。
卵かけご飯の演出はかなり凝っています。
東京の新しいランドマークである東京スカイツリーのライティングで、日本の伝統文化である和食を世界へ発信。とってもユニークな試み、ぜひ期間中に東京スカイツリーをチェックしてみてください。
東京スカイツリーが和食をテーマにしたライティングを初点灯します | 東京スカイツリー
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