【べらぼう】いよいよ葛飾北斎が登場…次回10月19日放送のあらすじ&場面写真、新たな相関図も公開

Japaaan編集部

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、10月19日(日)放送予定の第40話「尽きせぬは欲の泉」の予告、場面写真が公開されました。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

次回はいよいよ、SNSでも注目されていた、滝沢瑣吉(後の曲亭馬琴/ 演:津田健次郎)、勝川春朗(後の葛飾北斎/演:くっきー!)が登場。ストーリーにどのように絡んでくるのでしょうか。

左:滝沢瑣吉(津田健次郎)、右:勝川春朗(くっきー!)

そして、歌麿の心情も気がかりでなりません…。

前回の振り返り記事はこちら↓

「べらぼう」身上半減の実際、ていの儒学バトル、鬼平爆誕!など史実を元に10月12日放送の内容解説

地本問屋の株仲間をつくり、行事の改め(同業者の自主検閲)によって再び自由出版を許された蔦重(横浜流星)たち。しかし蔦重の反骨精神が災いし、山東京伝(古川雄大)の洒落本『仕懸文庫』『娼妓絹籭』『…

第40話「尽きせぬは欲の泉」あらすじ

身上半減の刑を受けた蔦重(横浜流星)は、営業を再開し、執筆依頼のため京伝(政演/古川雄大)を訪ねる。妻の菊(望海風斗)から、滝沢瑣吉(さきち/津田健次郎)の面倒をみてほしいと託される。

蔦重は手代扱いで店に置くが、瑣吉は勝川春章(前野朋哉)が連れてきた弟子・勝川春朗(くっきー!)と喧嘩(けんか)になり…。

蔦重は歌麿(染谷将太)の描いたきよの絵から女性の大首絵の案を思いつき、歌麿に会いに栃木へ向かう…。

大河ドラマ『べらぼう』相関図

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。

NHK大河ドラマ「べらぼう」第40話「尽きせぬは欲の泉」は、10月19日(日)放送。

 

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

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