【べらぼう】憔悴の歌麿、ついに蔦重が投獄…次回10月12日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開

Japaaan編集部

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、10月12日(日)放送予定の第39話「白河の清きに住みかね身上半減」の予告、場面写真が公開されました。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

前回放送でもっとも衝撃的なシーンとなった、きよと歌麿の別れ。憔悴した歌麿は江戸を離れることに。そして次回予告にあったように、蔦重はついに牢屋行きに……。一連の事件に平蔵がどのように絡んでくるのかにも注目です。

第39話「白河の清きに住みかね身上半減」あらすじ

地本問屋株仲間を発足させた蔦重(横浜流星)は、改めを行う行事(検閲係)たちをうまく丸め込み、山東京伝(政演/古川雄大)作の3作品を袋入りの『教訓読本』として売り出した。

一方、きよ(藤間爽子)を失い、憔悴した歌麿(染谷将太)は、つよ(高岡早紀)とともに、江戸を離れる。

それから数か月後、突然、蔦屋に与力と同心が現れ、『教訓読本』について絶版を命じられ、蔦重と京伝は牢屋敷に連行されてしまう。

大河ドラマ『べらぼう』相関図

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。

NHK大河ドラマ「べらぼう」第39話「白河の清きに住みかね身上半減」は、10月12日(日)放送。

 

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

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