これ面白そうだよ!伝統工芸の組紐がポップなクラフト玩具になった「KUMIHIMO LOOMY」

Japaaan編集部

近頃、シリコンゴムを編みこんで作るクラフトが人気ですが、日本の組紐をベースに、カラフルなコードを編んでカワイイアクセサリーなど作れるクラフト玩具「KUMIHIMO LOOMY」が登場します。

日本古来の伝統工芸である「組紐」。和装の帯締めに多く使われていますが、実は「Kumihimo」として海外で人気のクラフトなんです。Kumihimoは工芸というよりも手芸。タカラトミーアーツから発売される「KUMIHIMO LOOMY」では組紐の伝統工芸技術の中から手軽に楽しめる技術をピックアップしてカンタンに楽しめるようにアレンジしています。

発泡ウレタン製の「LOOMYプレート」を使って、ビニール製のカラーコードを規則的に編んでいくとあっという間にアクセサリーのできあがり。編み方や色を変えるだけでなく、コードにビーズやチャームを通して、自分だけのオリジナルデザインのアクセサリーを作ることができます。アレンジのバリエーションは無限大!

同梱されているカラーコードは全8色。それぞれの色には恋愛運UPや友情運UPなどの占い要素も盛り込まれていて、カラーコーディネートを考えたり、プレゼントにしたり、作品交換したりと女子は大はしゃぎまちがいなし。


クラフト玩具は昔から定番のカテゴリーですが、日本の伝統工芸がベースになっているのが斬新。今後は別売りの「カラーコード」の新色も発売予定とのこと。子どもだけでなく大人もハマっちゃうかもしれません。

進化した伝統工芸が楽しめる「KUMIHIMO LOOMY」の発売日は2015年4月23日。希望小売価格は2500円(税抜)。全国の玩具店、雑貨店、量販店の玩具売場などでお求めください。

KUMIHIMO LOOMY(クミヒモルーミー) | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ

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