NHK大河ドラマ「光る君へ」、9月29日(日)放送予定の第37回「波紋」の予告、および相関図が公開されました。
9月22日放送の第36回「待ち望まれた日」では、藤原彰子が念願の男児を出産。敦成親王(あつひら)と名づけられた皇子のその後〜生涯について、先日の記事で詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
【光る君へ】藤原彰子が念願の男児出産!皇子・敦成親王(後一条天皇)はどんな生涯をたどったのか?
時は寛弘5年(1008年)9月11日、藤原彰子が念願の男児を出産しました。[caption id="attachment_232854" align="aligncenter" width="…
第36回「待ち望まれた日」あらすじ
中宮・彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の皇子を出産し、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は喜びを分かち合う。
そんな二人の親密さがうわさになる中、彰子がまひろの書いた物語を冊子にして天皇への土産にしたいと言いだす。そこでまひろを始め、女房たちが力を合わせて豪華本を制作することに。
一方、新たな皇子の誕生により、伊周(三浦翔平)らの思惑が外れ、皇位継承を巡る不穏な気配が漂い、内裏で事件が起こる。
「光る君へ」第37回の相関図
朝廷の人々
後宮の人々
この他の相関図に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「光る君へ」第37回「波紋」は、9月29日(日)放送予定です。
画像出典:大河ドラマ「光る君へ」公式サイトより