最新の相関図も公開!2024年 NHK大河ドラマ「光る君へ」出演者第9弾が発表!

Japaaan編集部

2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の、第9弾となる新たな出演者が発表されました。

9月8日放送の第34回「目覚め」では、中宮・彰子がまひろのもとを訪れるシーンがあり、今後の2人の関係性も気になるところですが、後半を彩る新たな出演者が、ドラマにどのように絡んでくるのかも楽しみです!

それでは、公式ホームページより、新たな出演者を見ていきましょう。

藤原妍子(ふじわらのきよこ) 演:倉沢杏菜

藤原道長と嫡妻・倫子の次女。東宮・居貞親王(のちの三条天皇)の妃(きさき)となるが、東宮がはるかに年長であることに不満を抱く。キラキラした贅沢(ぜいたく)な衣装や道具が好き。

藤原頼宗(ふじわらのよりむね)演:上村海成

道長と源明子の長男。倫子と競う母・明子の期待を背負って育つ。道長と倫子の長男の頼通に比べて出世は遅れたが、のちには兄弟と共に異母姉の彰子を支える。

敦明親王(あつあきらしんのう)演:阿佐辰美

三条天皇の皇子。狩りが好きで、活発な性格。のちには東宮となるはずであるが、外戚が弱く後見がいない。我が孫を東宮にと望む道長の圧力にさらされることになる。 

平為賢(たいらのためかた)演:神尾 佑

藤原隆家と親交のある武者。隆家が大宰府に赴く際に従い、刀伊(とい)の入寇(にゅうこう)の際に軍功を立てる。為賢のもとで、双寿丸は武術の研鑽(けんさん)に打ち込んでいる。 

ちぐさ/菅原孝標の娘(すがわらのたかすえのむすめ)演:吉柳咲良

のちに『更級日記』を記す。伯母は藤原道綱の母。父の赴任先にいた子どものころより『源氏物語』に憧れる。京に戻ったのちにようやく全巻を手に入れて感動し、暗唱するまでに読みこんでいる。

出演者発表第9弾と合わせて、全体相関図もアップデートされています。

大河ドラマ「光る君へ」全体相関図(公式サイトより)
 
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