全国各地で愛され続けている「地元アイス」に着目したミニチュアフィギュアが発売されます。
それがこちらの「地元アイス ミニチュアフィギュア 第4弾」です。
カプセルトイとブラインドBOXで発売される本商品は、文筆家・甲斐みのり氏の監修のもと、各メーカーから許諾を得て開発された、「地元アイス」のボールチェーンマスコットです。
実物を細部まで再現したビニールパッケージの中に、各アイスのフィギュアが封入されています。シリーズ第4弾となる今作では、全5種がラインナップ。それぞれ見ていきましょう。
熊本県・日豊食品工業株式会社「氷菓(かき氷)」
九州地方で愛され続けている懐かしの袋入りのかき氷。いろんな味がある中から、金時とイチゴ風味の2種類をフィギュア化。パッケージに描かれたキャラクターのイラストを精巧にプリント。
青森県・藤田アイス「ジャンボアイス」
青森県の弘前公園の風物詩・アイス屋台の「カランカランアイス」で販売されている「ジャンボアイス」が、高さ約3.5cmになってフィギュア化。袋にたっぷりと入ったバナナ味のアイスに、アイスを盛り付けためのヘラのフィギュアが付属。
山梨県・武田食品株式会社「武田牛乳アイス」
山梨県内の学校給食でも親しまれる「武田牛乳アイス」。トレードマークのゾウの“まいぽん”と、緑の飾りフチの色味は本物そっくりの再現度。 カップの蓋をかぶせることができます。
福岡県・株式会社 セリア・ロイル「給食でおなじみのムース」
九州の学校給食用デザートで人気の「給食でおなじみのムース」。給食で提供されるカップ入りバージョンと、スーパーなどでも見かけるパウチタイプの2種類セット。
兵庫県・田口食品株式会社「コロンブスのアイスたまご」
ゴム風船の先端をハサミや歯で切って、少しずつ中のミルクアイスを吸いながら味わう懐かしの駄菓子系アイス。上下の塗装は、ゴム風船の独特な色味を彩色で表現。
みなさんが馴染みのある”地元アイス”はありましたか?バッグやスマホに付けておけば、地元ネタの会話のきっかけになってくれそうですね。
「地元アイス ミニチュアフィギュア 第4弾」を2024年6月下旬より発売されます。価格はカプセルトイ/1個400円(税込)、ブラインドBOX /1個440円(税込)です。