日本文学が好きなみなさん、フェリシモからステキなアクセサリーが登場です♪
フェリシモが展開する「ミュージアム部」より、「文豪が綴った想いで留めて 物語を閉じこめた封蝋風ブローチ」が発売されました。
文書などのふたを閉じて、未開封と示すために使われた封蝋をモチーフにしたブローチです。封蝋が持つ「大切な情報を隠すための役割」と、作家が綴った「秘めた想いが綴られた作品」から着想を得てデザイン。
発売されているデザインは、受け取った銀三十と「与えられた一つまみのパン」をイメージした小麦がモチーフの太宰治著『駆け込み訴え』、藤、つつじ、外科科長・高峰が手にするメスがモチーフの泉鏡花著『外科室』、きれいな青空、すきとおった風、もみぢの嫩芽(どんが)と毛のやうな花がモチーフの宮沢賢治著『眼にて云ふ』の3種類です。
封蝋のシルエットは、それぞれの作家の性格や作風をイメージしているそうです。
裏側はミュージアム部のロゴ入りです。封筒をイメージしたパッケージで届きます。
ブローチは手持ちのコンバーターで、帯留めやペンダントトップにすることも可能です。
「文豪が綴った想いで留めて 物語を閉じこめた封蝋風ブローチ」はフェリシモ公式オンラインショップで販売中です。