ビジネス小説としては異例の大ヒットとなった『もしも徳川家康が総理大臣になったら』が、映画化されることになりました。
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を原作とする実写映画となり、主人公・西村理沙役を浜辺美波さんが演じ、坂本龍馬役を赤楚衛二さん、徳川家康役は野村萬斎さんが演じます。
監督は、映画「テルマエ・ロマエ」「翔んで埼玉」などを手掛けた武内英樹監督。
ストーリー
物語の舞台は2020年、コロナ禍真っ只中の日本。未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段、それは「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった。
現代の日本×歴史上の偉人=壮大なジェネレーションギャップが生み出した奇跡、そして、最強ヒーロー内閣に隠された謎とは、いったい?
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、2024年7月26日(金)から全国公開されます。