近年のサウナブームは今年に入っても大変な盛り上がりを見せていますが、「富士山サウナハット」なる、可愛いサウナアイテムが発売されました。
makuakeで発売中の「富士山サウナハット」は、ニット製だからこそ表現できた富士山をモチーフにした柄のサウナハットです。
多くのサウナハットはタオル地やフエルト生地、機能性素材を使って作られており、富士山のような柄を出すには刺繍やプリント、アップリケなどを使って作る必要があり、イメージを出すのがむずかしかったり、コストが高くなったりするため、あまり目にすることがありません。
ニット製品は1本の糸から編むことができるので、自由に柄を出すことが可能で、「富士山サウナハット」が誕生しました。
ニットのサウナハットと聞くと、「濡れると縮んでしまうのでは?」と言う心配が頭をよぎりますが、縮絨(しゅくじゅう)加工という編地を事前に編み地を縮めてから、裁断・縫製しているので、水に濡れても洗濯してもほとんど縮むことはないんだそう。さらに、染めた糸を使用するので色落ちの心配もありません。
素材には、高級素材のアンゴラを使用(アンゴラ20%、コットン80%)。アンゴラは繊細な繊維ですが熱にも強くてサウナの高温でもOK。アンゴラ×コットンなので、しっかり汗も吸収してくるそう。
人とは違ったデザインのサウナハットを探している方、今まで以上にサウナ活動を楽しみたい方は、ぜひ「富士山サウナハット」をチェックしてみてください!4⽉18⽇〜5⽉30⽇の期間、makuakeにて販売中です。