Japaaanでは何度も紹介している幕末の絵師 河鍋暁斎。河鍋暁斎の妖怪作品をこれまでにもなんどか触れていますが、ユーモア溢れる作品であったり狂気を感じさせる作品であったり様々。
そして今回紹介する作品は常軌を逸した長すぎる、とにかく長すぎる作品。何が長いのかは見ていただければわかります。とにかく長いわけです。
鼻が長い・・・
これはまだまだ序の口。
足が長い・・・
やばくなってきた。。。
耳たぶ長い・・・首長い
やばい。。河鍋暁斎の狂気が漏れてきた。
頭が長い・・・
腕も長い、足も長い。
長すぎる河鍋暁斎でした。
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