山口県の酒蔵が集結!源氏物語をモチーフにした日本酒「ひかる Hikaru」シリーズ誕生

Japaaan編集部

山口県にある酒蔵 12蔵による、源氏物語をモチーフとした日本酒&リキュール 「ひかる Hikaru」シリーズが発表されました。

本シリーズは、山口県から全世界に地元のお酒を発信する目的で動き出した大型プロジェクトで、県内の12蔵により、最古の長編小説として世界各国で翻訳されている「源氏物語」をモチーフとした、日本酒&リキュールの統一ブランドとなります。

世界最古の長編小説とも言われる「源氏物語」の世界観をラベルに、登場人物を商品名に据えています。(商品名一覧:桐壺、空蝉、夕顔、藤壺、末摘花、朧月夜、葵、花散里、玉鬘、夕霧、薫、浮舟)。

参加している酒蔵は、中島屋酒造場、岡崎酒造場、岩崎酒造、村重酒造、はつもみぢ、竹内酒造場、阿武の鶴酒造、八千代酒造、山縣本店、永山酒造、中村酒造、金光酒造(順不同)の12蔵。

日本酒はスッキリとした甘みのあるもの、発泡性のにごり、高アルコールで厚みのあるお酒など、それぞれの個性が光る多彩な組み合わせとなっています。国内のみならず世界での発売も見据えており、その一環で、火鍋やキムチチゲなど、辛みのある料理にも合わせることのできる味わいのものが中心に揃えられています。

自ら輝き、共に輝き、地域を輝かせる、山口県の日本酒&リキュール「ひかる Hikaru」シリーズ、ぜひ飲み比べなども楽しんでみてはいかがでしょうか。同シリーズは2022年10月26日から発売されます。オンライン販売もあります。

 

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