ネコバスがミニカーに!?スタジオジブリとトミカが初コラボ『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ誕生

Japaaan編集部

これ買っちゃうかも♡

数々の世界的人気アニメを世に送り出してきた「スタジオジブリ」が、トミカと初めてのコラボレーションです。

ジブリ映画に登場した乗りものたちを再現した『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズが誕生。

うんうん♪ ナイスチョイス!

ダイキャスト製ミニカー「トミカ」と「スタジオジブリ」のコラボシリーズ第一弾では、「となりのトトロ ネコバス」 「紅の豚 サボイアS.21F」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3種が発売されます。

となりのトトロ ネコバス

「ネコバス」が「めい」を探して森を駆け抜ける姿をトミカで表現。行き先案内板は「めい」になっています。「躍動感を出すため、手足は左右均等にせず走っているイメージ」「柔らかな毛皮をイメージしたマット塗装の車体」「車内は波を描くような座席にし、フワフワした柔らかなシートを再現」「お腹のように湾曲を描いたシャーシ(底面)」など生き物らしいデザインにするため細部までこだわっています

紅の豚 サボイアS.21F」

「ポルコ」の乗る飛行艇「サボイア S.21F 」をトミカで表現。「重厚感のあるデザイン」「座席と操縦桿を再現した操縦席」「フィオが乗り込む座席(機首の機銃点検ハッチの隙間)の設置」「エンジン部分のプロペラが回るアクション付き」「アニメの設定に合わせ、板を貼り合わせた飛行艇を再現するため、ボディに線(彫刻)を入れる」など、細かい部分にもこだわりが。

千と千尋の神隠し 海原電鉄」

油屋の近くを通り、海の上を走る鉄道「海原電鉄」をトミカで表現。「窓から覗くと千尋とカオナシ(人物パネル)が乗っている」「電車の座席・運転席など車体の内部まで再現」「マット塗装を施し、古い電車のレトロな雰囲気を演出」「2台買うと前後に連結が可能」など映画の世界観を体感できる商品に。

個人的にはやはりネコバスが気になるところ♪ 「トミカ」だからサイズ感も小ぶりなので、会社のデスクに飾っていつでも癒やされたい♡

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズは、2022年11月19日(土)から発売されます。タカラトミーモール・どんぐり共和国・三鷹の森ジブリ美術館などでは、10月15日(土)から順次先行販売スタート。

 

© Studio Ghibli

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