アウトドアブランドの「LOGOS」が日本の伝統工芸とコラボ!
三重県四日市市の無形文化財「萬古焼」のアウトドアアイテムが2種が発売されます。
1979年に経済産業大臣指定伝統文化工芸品に指定された伝統産業であり、三重県四日市市の無形文化財である「萬古焼」は、急須や火器、土鍋が有名で、土鍋の国内シェアは8割を占めています。
「萬古焼」は強度があり直火にも耐えられるため、アウトドアシーンに最適な素材であることから、LOGOSとのコラボが実現。
今回発表された2アイテムは、「LOGOS×萬古焼 いろり吊り鍋」と「LOGOS×萬古焼 卓上水コンロ」です。どちらも日本の伝統的な調理アイテムで、アウトドアやキャンプをより楽しく豊かなものにしてくれるでしょう。
LOGOS×萬古焼 いろり吊り鍋
ありそうでなかった吊り下げられる土鍋です。強度があり直火にも十分耐える焼き物で、MAKIBI料理も楽しめるためアウトドアシーンでの活躍に最適です。着脱式のハンドル付きで、ガスコンロなどで使用する際はハンドルを外してシンプルな土鍋としても使用可能です。
鍋料理や吊り料理など、様々なスタイルに対応するので、アウトドア調理の幅を広げることができます。
- 価格 : ¥15,900(税込)
- サイズ/容量 :(約)幅32.5×奥行26×高さ25cm 8号相当
- 内寸 :(約)直径22.5/18×深さ7cm
- 総重量 :(約)2.1kg
LOGOS×萬古焼 卓上水コンロ
水の断熱効果を活かした卓上でも使える炭火焼コンロで、先行販売時に実施したクラウドファンディングでは達成率316%まで到達しました。
本体に水を溜め、その上に火床を置いて炭に着火する水コンロなので、コンロの熱がテーブルに伝わるのを防ぎ、テーブルが焦げるリスクを軽減します。また、長時間加熱して温度が上がり過ぎないため、優しくじんわりと加熱して旨みを閉じ込めるられるので、よく火を通す必要がある豚肉や鶏肉、表面が焦げやすい焼きおにぎりなど、外側は焦がさずにじっくり焼き上げることができるので、調理の失敗を防ぎます。
使いやすいサイズ感かつ軽量であり、使用後は洗剤で洗えて手入れも簡単なので、キャンプはもちろん、お庭やベランダでのちょっとしたBBQにもぴったりです。
- 価格 : ¥5,900(税込)
- サイズ :(約)直径17×高さ13.5cm
- 総重量 :(約)1.4kg
「LOGOS×萬古焼シリーズ2種は、ロゴス直営店をはじめ有名スポーツチェーン店・ホームセンターなど全国で発売中。公式オンラインショップからも購入できます。