日本には太陽の神様、月の神様、五穀豊穣の神様など、八百万の神々がそこかしこに息づいています。学研プラスから、日本の神様を自分の好きな色づかいで塗れる「日本の神々のぬり絵」が発売されます。
日本には古くから数多くの神が存在するとされ、それらを総称して八百万の神々と呼んできました。八百万は数の800万ではなく、「無数の」「数限りなく」といった意味を表す言葉です。
その言葉の通り、日本の神はいたる所に存在し、山の神や海の神、財福の神や学問の神などなど、その特徴は多種多様、千差万別で、とてもユニークでバラエティに富んでいます。
そんな日本の神々34柱を宝船のようにして一堂に集め、みなさまの開運招福を願って一冊のぬり絵にしたのが、この『日本の神々のぬり絵』です。
日本の神様を自分の好きな色づかいでぬりながら、心を安らげつつ運気を高めたい方にはおすすめの一冊です。「日本の神々のぬり絵」は8月12日(金)に発売されます。価格は1,540円(本体1,400円+税10%)です。