丹後のシルクちりめんを使用した「丹後ちりめんウォッチ」が登場!伝統工芸と日本の腕時計技術が融合

Japaaan編集部

300年以上続く伝統工芸と日本の腕時計技術が融合した「丹後ちりめんウォッチ」を紹介します。

本商品は、国内腕時計メーカー「マルゼキ」と、創業189年の京都・丹後ちりめんの老舗「山藤」がコラボレーションし誕生した腕時計で、日本の着物生地の7割を織る京都・丹後のシルクちりめんをバンドに採用しています。

シルク素材の丹後ちりめんは、「シボ」と呼ばれる凹凸のある独特な質感が特徴。光沢せいと肌触りに優れており、しなやかでしっとりとした風合いを持ちます。

カラーは、和の伝統色から「勝色」と「月白」を採用し、2モデル展開となります。

ダイヤルは日本三景の一つであり京都の名所「天橋立」と、日本の伝統的な修復技法「金継ぎ」から着想を得たシンプルでモダンなデザインとなっています。男女どちらでも身につけられるユニセックスな腕時計ですね。

「丹後ちりめんウォッチ」はクラウドファンディングサイトのMakuakeにて先行予約を受け付けています。

 


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