あ、青いぞ!夏の風物詩「ラムネ」をイメージしたクラフトビール「文明開化麦酒」が登場

Japaaan編集部

昭和時代から愛されてきた夏の風物詩といえば「ラムネ」ソーダ。暑さで乾いた喉を癒してくれる魅力的な炭酸飲料で、今でも愛され続けていますが、そんなラムネをイメージしたというクラフトビールが誕生しました。

それがこちらの「文明開化麦酒」です。

青いです!

「文明開化麦酒」は多くの国際大会で受賞し、高い評価を得ているビールブランド「いわて蔵ビール」を醸造している岩手県一関市の「世嬉の一酒蔵」と、クラフトビール定期便「Otomoni(オトモニ)」が共同で開発したビールです。

ビールと同じく夏によく飲まれる「ラムネ」の味や香り、色をイメージして醸造しています。色合いはもちろん青。バニラビーンズを使用することで本物のラムネのような香りが引き立てられています。

ちなみにラムネとビールはどちらも、1853年(嘉永6年)に来航したペリー提督が契機で日本にもたらされており、同じタイミングで広まったんだそうです。

青い色がインパクト大なので、夏のパーティやキャンプ、BBQなどで用意したら喜ばれそう!色に惑わされて炭酸ジュースのようにグビグビ飲み過ぎにはご注意です♪

「文明開化麦酒」は「Otomoni(オトモニ)」にて申し込み中です。

 
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