筆記具を超えた芸術品!伝統的な有田焼の技術から生まれた「有田焼ボールペン」が誕生

Japaaan編集部

有田焼の技術が生かされた美しいボールペン「有田焼ボールペン」がセーラー万年筆から発売されます。

明治時代後期、有田に技術者として招かれた曾祖父から100 余年の歴史を受け継ぐ窯元『李荘窯』。「美しいものは永遠」という想いのもと、時代に左右されない美しい形を追求し、自らもデザインを考案しながら器の制作に取り組んでいる窯元です。

伝統的な有田焼の技法に加えて先端技術を駆使した李荘窯の技術が、『有田焼ボールペン』のボディには活かされています。美しい絵付けが存分に堪能できる形状を模索して辿り着いた流線形のスタイリングはまさに芸術品。

ラインナップは”染付波千鳥”と”絵牡丹”の2種類。

蓋栓には李荘窯業所の仕事の証である「李」の一文字が記されています。滑らかで心地よい回転式ボールペンメカを採用し、レフィルは1.0mm芯を搭載。

共に100 余年の歴史を歩む李荘窯、セーラー万年筆の互いのこだわりが感じられる『有田焼ボールペン』は、2022年3月20日(日)より全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて発売されます。

【製品スペック】

 
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