アナゴの習性を活かした「アナゴの恵方巻水槽」が仙台うみの杜水族館で今年も展示!ぬいぐるみも販売

Japaaan編集部

この季節がやってきました。

「仙台うみの杜水族館」による「アナゴの恵方巻水槽」の展示が、今年もはじまります。

節分にその年の良いとされる方角(恵方)を向いて食べる恵方巻ですが、仙台うみの杜水族館では2020年から、アナゴの隙間に隠れる習性を活かし、水槽内に恵方巻型の筒を設置した「アナゴの恵方巻水槽」を節分の季節に展示しています。

今年は、山口県で福を呼び込む魚として親しまれている“フグ”も水槽に仲間入りし、さらに縁起の良い水槽へとグレードアップしているとのこと。

アナゴの恵方巻顔出しパネル

また、アナゴと一緒に恵方巻になれる顔出しパネルも設置。恵方巻から顔を出して、水槽のアナゴの気分を味わえます!

アナゴの恵方巻 ぬいぐるみ

そして、昨年グッズ化され人気だった「アナゴの恵方巻 ぬいぐるみ」は今年も販売されるとのこと。アナゴは恵方巻から取り外し可能です。

「アナゴの恵方巻水槽」は、2022年1月11日(火)~2月6日(日)の期間で展示されます。

仙台うみの杜水族館

画像: 公式ホームページより

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