時代劇を中心に数々の映画やテレビドラマで斬られ役を演じ「5万回斬られた男」「日本一の斬られ役」として知られている福本清三さんが、6月18日に京都府警右京署の一日署長を行ったそうです。
一日署長というのは色々な女優・俳優さんがおこなうことなのでこのニュース自体はそこまで目新しいものでは無い訳ですが、福本清三さんのその一日署長姿がなんかこうググッと魅力的なのです。
その一日署長っぷりがこちら。
これはかっこいい♪ というかシュールw
カリスマ性や一匹狼的な哀愁とともに、一日署長のタスキと男らしさとの融合がなんともシュールでそれがまた奇跡的なショットとなっています。
14日に関西で先行公開された福本さんの初主演映画「太秦ライムライト」のキャッチフレーズ「どこかで誰かが見ていてくれる」が、警察活動に重なると、同署が就任を要請した。
福本さんの初主演映画「太秦ライムライト」は現在関西で先行公開。全国ロードショーは2014年7月12日(土)を予定しています。