海外の美食家をうならせた!?日本発のびっくり調味料

小林聖

海外で日本料理を広めた存在としてその名が知られる、日本人シェフ「ノブ・マツヒサ」こと松久信幸氏。ロバート・デ・ニーロ氏と共同経営する「NOBU TOKYO」をはじめとする「NOBUレストラン」を世界各地で30店舗以上展開し世界中の美食家たちをうならせています。

そんなNOBUレストランで使われているびっくりな調味料があることをご存知ですか?

それがこの「ドライミソ」。名の通り、フリーズドライにした味噌をクリスピー状に仕上げたユニークな調味料です。

ロサンゼルスの自宅の冷蔵庫の中で、フタが開いたまま放置され表面が固く乾燥した味噌を発見し、それが思いがけず美味しかったことから、お店でも乾燥味噌を作るようになったと語る松久氏。

お刺身に、サラダに、焼き物に。使い方はお好みで自由自在!原料となる味噌も有機・無添加にこだわったモノ作りを続ける長野県下諏訪町の「ひかり味噌」を使用しているので安心です。海外の方へのお土産などにもよさそうですね。

いつものお料理をおもてなし料理に格上げしてくれる、新感覚な調味料をあなたも試してみませんか?

NOBU TOKYO
【NOBU】ドライミソ | 藤巻百貨店

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