母の日が終われば、今度はすぐに、父の日です。というわけで、父の日のプレゼントに、竹とか、どうですか。
といっても、青竹を丸々一本差し上げるのでは、ありません。和の心で竹を加工したアイテムとか、どうですか。
高知県須崎市で、明治27年から120年にわたって竹を扱い続けている、虎斑竹専門店の竹虎さん。ナチュラルな登場人物の写真が異常に強い訴求力を放つ通販ページでも知られる竹虎さんですが、父の日に向けて「父の日ギフト」なるキャンペーンを展開、もちろん特設ページも公開されてます。
「父の日ギフト」としてフィーチャーされてるアイテムは、「名人作 虎竹耳かき」、「日本唯一の虎竹男箸」、「竹のビアグラス」、「スス竹ペン立て」、そして「男の桐下駄」。いずれも、渋い。実に、渋い。竹の質感が、質感を活かしたデザインが、そして何よりおっさん魂にマッチングした用途が、渋い。「竹のビアグラス」なんか、私は父じゃないけど、欲しいです。
ページから伝わる、異常なほどのナチュラルと、そこから喚起される竹的なノリ(何だそれ)は、健在。ラッピングサービスも無料で、虎模様の美しい虎竹をあしらったオリジナル包装紙が使われるとか。今度の父の日は、竹、どうですか。
「ありがとう」を贈る、父の日ギフト♪ – 虎斑竹専門店 竹虎