生きた宝石、日本の芸術文化「錦鯉」がモチーフのG-SHOCKが新発売

Japaaan編集部

カシオから発売されている世界的に人気の「G-SHOCK」シリーズから、”錦鯉”をモチーフにしたモデルが登場しました。

生きた宝石、泳ぐ芸術品とも呼ばれ、世界的にもファンが多い錦鯉は日本の芸術文化のひとつにも数えられるでしょう。そんな錦鯉をモチーフにしたのが、DW-6900JK、GA-100JK、そしてDW-5600JK。

ベースモデルには元祖三つ目モデル“DW-6900”、デジタル・アナログコンビネーションモデル“GA-100”、定番のスクエアモデル“DW-5600”の3モデルを採用しています。

DW-6900JK

DW-6900JKは、白体で全体に緋色の斑点を持つ“紅白”をイメージし、時計全体を赤と白でデザイン。白ベースのボディ全体に紅の模様を施し、文字板にも白ベースに赤の模様、ライトはフェイスデザインと連動した模様が浮かび上がります。

GA-100JK

GA-100JKは、白体に緋色と黒色の斑点を持つ“大正三色”をイメージし、赤いボディに黒の模様を施し、フェイスは白ベースにポイントで赤を使用し、時計全体で“大正三色”を表現。インダイアルには錦鯉モチーフの針をデザインしています。

DW-5600JK

DW-5600JKは、黒体で全体に赤と白の模様のある“昭和三色”をイメージし、ブラックベースで、フェイスへ赤と白の錦鯉をイメージした模様をプリント。こちらもライトはフェイスデザインと連動した模様が浮かび上がります。

それぞれ遊環にはポイントとして錦鯉のイラストをあしらい、時計全体で錦鯉のイメージに仕上げました。錦鯉のデザインを落とし込んだパッケージと同梱のカードは東京を活動拠点にグラフィティからアパレルまで様々な手法を用いて活動するレーベルBlackEyePatch(ブラックアイパッチ)によるデザインとなります。

製造も日本製にこだわったG-SHOCKとなっており、様々なギミックでジャパンカルチャーを前面に打ち出しています。

3つのカラーリングでさらに全て違うベースモデルというのは選び甲斐がありますね。みなさんはどのモデルがお好み?

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