新潟県の酒蔵「朝日酒造」が販売する日本酒『久保田』から、ブランドとして初となるスパークリング『久保田 スパークリング』が新発売されることになりました。
『久保田 スパークリング』は、発泡性アルコールを好む特に20~30代をメインターゲットに、味わいは酸をたたせて爽やかに、デザインも華やかなカジュアル感を表現したスパークリング清酒です。
きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りが特徴で、軽やかな爽快感を楽しめるスパークリングになっており、ベースの純米酒の味わいを引き出すため、アルコール分は12度に。
スパークリング日本酒にはアルコール度数の低いものが多くありますが、12度は一般的なスパークリングワインと同程度なので、お酒としての飲みごたえもしっかりありそうですね。
日本酒好きとしては”久保田らしさ”がどのように味わえるのかも気になるところですが、甘酸っぱい味わいでボリュームはありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じられるとのこと。
これから暑くなる季節、「久保田 スパークリング」で爽快なひとときを楽しんでみてはいかが?
「久保田 スパークリング」は2021年4月19日(月)より発売されます。価格は500ml 1,320円(税込)です。