ジブリ映画「千と千尋の神隠し」が世界初の舞台化!千尋は橋本環奈と上白石萌音のWキャスト

Japaaan編集部

宮﨑駿監督によるスタジオジブリのアニメーション映画『千と千尋の神隠し』が、2022年に舞台化されることが明らかになりました。2001年に初公開され、世界中で愛され続けてきた『千と千尋の神隠し』が舞台化されるのは、世界で初めてのこと。

壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され続けてきた『千と千尋の神隠し』。宮﨑駿によるアニメーション映画の最高傑作が、世界で初めて舞台となって帝国劇場に歴史を刻みます。

舞台化にあたり翻案と演出を手掛けるのは、ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』の世界初演の潤色・演出を担い、そのほか『ナイツ・テイル』や『ダディ・ロング・レッグズ』など演劇史に残る名作を生み出してきた英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード。

気になる出演者ですが、主演の千尋は、今回が待望の初舞台となる橋本環奈さん、声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石萌音さんがWキャストで演じることに。その他の出演者はまだ明らかにされていません。

舞台『千と千尋の神隠し』は2022年2月・3月に帝国劇場で上演、その後、4月 大阪、5月 福岡、6月 札幌、6月・7月 名古屋で上演予定となっています。

 

舞台 千と千尋の神隠し

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