新潟の「潟」の字、書けますか。
「易」のバッタもんみたいな、いや、そんな言い方は失礼が過ぎます。えと、「臼」と「易」をミックスして、どこかを曖昧に誤魔化したら何か行けそうな感じがする、あの字です。あの「潟」、書けますか。
そんな「潟」を、あえて前面に押し出そうというのが、新潟デスティネーションキャンペーンの一環として行われる「水の潟ログ」です。
様々なイベントを連鎖的に開催して、「潟」の文化や歴史に触れようという、「水の潟ログ」。現在わかってるイベントとしては、代表的な潟の旬な見どころを巡るという「水の潟ログ号バスツアー」、創作潟食メニューを展開するという「潟食カフェ」、潟の中から見える風景や自然を楽しむことができるという「潟舟体験」などがあります。正に、いろんな楽しみ潟(かた)、遊び潟(かた)を提案するラインナップと言えるでしょう。
公式サイトには、「潟」は新潟市のアイデンティティ、個性を象徴する存在とまで書かれてます。なので、「潟」が書けないなんてもう、とんでもないわけです。「潟」の書き潟がわからないなんて、もう言わせないというわけです。潟潟言わずに潟へ来い、というわけです。
期間は、2014年4月19日から6月15日の2ヵ月間。詳細は、公式特設ページで。
水の潟ログ – 新潟市
新潟デスティネーションキャンペーンの一環として「新潟市」の大小さまざまな湖沼「潟」の魅力を発信! 潟キャンペーン「水の潟ログ」を4/19(土)より開始!新潟の「潟」の魅力が凝縮された特設ページを開設! – PRTimes