これ、ぜんぶ日本です!日本各地の美しい景観や自然現象による絶景を題材にした切手「自然の風景」が素晴らしい

Japaaan編集部

日本郵便が定期的に発行しているグリーティング切手で、「自然の風景」が新たに発行されることになりました。

どの風景も”美しい”のひとこと!

世界中の世界遺産の風景を集めたのかな?なんて思っていましたが、なんとこれらの自然風景、すべて日本の風景なんです。

グリーティング切手「自然の風景」は、日本各地の美しい景観や自然現象による絶景などを題材に、魅力的な瞬間を切り取り、切手デザインに採用。冬から春にかけての風景が使われています。

63 円郵便切手(シール式)と、84 円郵便切手(シール式)があり、どちらも10枚セットのシート販売となります。

63 円郵便切手

右上から
(1)見附島の朝焼け(石川県)
(2)九十九島の天使の梯子(長崎県)
(3)真庭市の醍醐桜(岡山県)
(4)弘前公園の花筏(青森県)
(5)屈斜路湖のアイスバブルとフロストフラワー(北海道)
(6)濃溝の滝・亀岩の洞窟(千葉県)
(7)鳴門海峡の渦潮(徳島県)
(8)清滝の氷瀑(長野県)
(9)雨晴海岸のけあらし(富山県)
(10)須佐ホルンフェルス(山口県)
余白:御輿来海岸の夕日と干潟(熊本県)

84 円郵便切手

右上から
(1)富士山と彩雲(山梨県)
(2)竹田城跡の雲海(兵庫県)
(3)吉野山の桜(奈良県)
(4)国営ひたち海浜公園のネモフィラ(茨城県)
(5)蔵王の樹氷(山形県)
(6)稲積水中鍾乳洞(大分県)
(7)ザトウクジラのレインボーブロウ(沖縄県)
(8)奥多摩の雪景色(東京都)
(9)小豆島のエンジェルロード(香川県)
(10)獅子岩と朝焼け(三重県)
余白:野付半島の流氷の夕景(北海道)

グリーティング切手「自然の風景」は1月12日(火)に全国の郵便局などで発売されます。これらの切手デザインをもとに、日本中を旅してみるのも素敵かもしれませんね。

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