宝石のようなカラフルなカラーリングが素敵な昔ながらの和菓子「金平糖」。金平糖は戦国時代に南蛮菓子のひとつとしてポルトガルから日本に持ち込まれたお菓子と言われていますが、そんな金平糖をモチーフにした可愛い「こんぺいとうピアス&イヤリング」を紹介します。
小さな小瓶に彩り豊かな金平糖を閉じ込めた「こんぺいとうピアス&イヤリング」。上の写真は「虹色こんぺいとうピアス」で、七色の小さな金平糖が詰め込まれています。レトロな雰囲気もあるから和装姿と合わせてもぴったりではないでしょうか。
そして、これからの季節に合わせて新色となる「春色ころころこんぺいとうピアス&イヤリング」が登場。
こちらはピンク、黄緑、白色と春の桜をイメージした金平糖が小瓶に詰め込まれています。カラーリング的に三色だんごを想起させますね。
春色ころころこんぺいとうのサイズは全長約54mm(ピアス)、約58mm(イヤリング)で、小瓶(コルク含む)は23x14mm。価格は各1,296円です。金平糖ピアス&イヤリング、みなさんならどんなスタイリングに合わせますか?
【deco chan!】*春色ころころこんぺいとう*イヤリング
語源はポルトガル語のコンフェイト?和菓子界の宝石「金平糖」の魅力と歴史に迫る
金平糖の歴史まるで宝石のようなカラフルな色と、デコボコした突起のある個性的な形が特徴の、金平糖。最も良く知られている和菓子の1つですが、いったいいつ、どうやって誕生したのかご存知でしょうか?…