2018年にクラウドファンディングで支援を募っていた、日本刀型ペーパーナイフの新選組シリーズが、ついに一般販売をスタートさせました。
今回一般販売されることになったのは、新選組隊士の近藤勇、沖田総司、斎藤一が愛用していた3種の日本刀をモチーフにしたペーパーナイフです。
それぞれのモデルになっている愛刀は、近藤勇が長曽祢虎徹、沖田総司が菊一文字則宗、斎藤一が鬼神丸国重。刃紋や鍔にもこだわりをもって再現されています。
これらのペーパーナイフの刃は、刃物の町として有名な岐阜県関市の職人さんが1本1本丁寧に刃付けをしているから、実際にペーパーナイフとしての使い心地もバツグン。
使い終わったら掛け台に掛けてインテリアとして飾っておけば、オフィスで話題になること間違いなし!
現在、販売店舗は、銀座博品館、芳林堂書店高田馬場店、しのびや、ヴィレッジヴァンガードオンラインストア、App Bank Storeオンラインなどで取り扱っているそうです。また、土方歳三モデルは土方歳三資料館で販売中とのこと。