なんかとても感動!小学館の「勉強マーク」の子供たちが冒険に繰り出す瞬間を描いた新聞広告がステキすぎ!

Japaaan編集部

小学館の学習雑誌「小学一年生」。小学生のころに読んでいた人、たくさんいるでしょう。子供のために買っている人もいるでしょう。大正時代に創刊された雑誌ですから、どちらにも当てはまる人もいるでしょう。

そんな「小学一年生」の新聞広告がTwitterを中心に話題になっています。その新聞広告がこちら。

おとぎ話のようなメルヘンな世界観が感じられる、ステキなシルエットデザインの広告ですが、中心に描かれた小学館のおなじみの「勉強マーク」、女の子と男の子が勉強をして…いない!

女の子と男の子が、今まさに冒険に繰り出そうとしている姿が描かれているんです!

これは本の世界に入り込んだ子どもたちのワクワク・ドキドキする冒険を表現しているんだそうです。ツーピースイラストレーターユニット「山根Yuriko茂樹」による作品。

この新聞広告、実は2018年の元日に出された広告なのですが、この広告が読売出版広告賞の銀賞を獲得したことで、再び脚光を浴びているんです。

子供のころに読書で感じたワクワクドキドキ、いつまでも伝えていきたいですね。

実はこの広告にはアニメーション作品にもなっているので、こちらも合わせてチェックしてみてください!

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