どこから食べる?2500万分の1サイズの日本列島型チョコ「日本 de Chocolat」新発売

Japaaan編集部

2017年に発売されネットを中心に話題になった、将棋の駒を見事に再現したチョコレート「Shogi de Chocolat(将棋デ ショコラ)」を販売する一心堂本舗から、チョコレートを使ったユニークな新商品が発売されました。

それが日本列島を約 2,500 万分の1サイズで再現したクリスピーショコラ「日本 de Chocolat (日本 デ ショコラ)」です。

日本列島をチョコレートにするという斬新な「日本 de Chocolat」は、日本の形をほおばると共に日本の味も楽しめるスイーツ。ホワイトチョコレートに国産米のぶぶあられと紀州の南高梅を配合したクリスピーショコラなんです。

チョコレートのサイズは約2,500万分の1サイズの日本列島型。北から食べるか南から食べるか、なかなかの悩みどころであります。

クリスピーなぶぶあられは別名「お茶漬けあられ」と呼ばれる小さい京あられのことで、ザクザクとした食感とともにお米本来のうま味と香ばしさが楽しめます。

アクセントとして南高梅を使っているところも面白いですね。チョコレートの甘さに梅の塩気が加わることで あまじょっぱさが楽しめる味わいになっているそう。

海外観光客の人のお土産として人気が出そうな予感。「日本 de Chocolat」は4 本入で650 円(税抜)で発売中です。販売店舗は東急ハンズ、ロフト、一心堂本舗通信販売、直営店 東京スカイツリータウン・ソラマチ店など。

 
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