ディオールから歌舞伎の白塗りからインスピレーションを受けたフレグランス「ローズ カブキ」登場

Japaaan編集部

メゾン クリスチャン ディオールからなんとも珍しネーミングの香水が新登場しました。オンラインストアなどで発売スタートしたのがこちらのフレグランス「ローズ カブキ」です。

とりあえず ”カ・ブ・キ” という珍しいネーミングがJapaaanの琴線にビビンと触れたわけですが、「ローズ カブキ」は日本の伝統芸能である歌舞伎の白塗り化粧に影響を受けたフレグランスで、 白いコットンのようにパウダリーなムスクに包まれた 繊細なローズの香りをイメージして創られています。

「ローズ カブキ」の香りの中心には光お帯びた花びらに身を包んだローズが。そしてその柔らかな肌触りに、真珠のような露が光るみずみずしいグリーンがアクセントになっています。

コスメで「カブキ」といえば、歌舞伎のヘアスタイルに似ていることからネーミングされたカブキブラシがありますが、今回の「ローズ カブキ」はネーミングだけではなく実際に歌舞伎にインスパイアされて創られたフレグランスということで、どのような香りで表現されているのか気になるところ。

「ローズ カブキ」には250ml、125ml、40mlの3サイズが用意されています。オンラインからも購入可能となっています。

 

ローズ カブキ – DIOR

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