以前、花札の絵柄をそのまま折り鶴のデザインにした「折り札」を紹介しましたが、
折った時の達成感たらない!花札の絵柄をそのまま折り鶴のデザインにした「折り札」を折ってみた
Japaaanでも紹介しましたが、トーヨーから発売されている、花札の札のデザインがそのまま柄になった「折り札」という折り紙。見たことありますか?[insert_post id=67378]…
今回紹介するのは、日本の伝統工芸である江戸切子の模様をそのまま折り紙のデザインに採用した「オリエステルおりがみ 江戸切子」です。
ステキな模様ですね!折り鶴などを折れば本物のガラス細工のような作品作りが楽しめるんです。
「オリエステルおりがみ 江戸切子」には2種類あり、1種類の切子模様を7色セットにした「切子模様カラーミックス」と、江戸切子ブランド「華硝」とコラボレーションした「江戸切子模様 華硝」がありあす。
華硝とコラボしたものには、江戸切子の伝統的な紋様に加えて、華硝が考案した「米つなぎ®」「玉市松™」といったオリジナル紋様も含まれており、かなりデザイン性の高い折り紙となっています。
オリエステルおりがみは”水に強い”という特徴を持っているので、折り紙を折るだけではなく、おりがみを水に濡らしてグラスに張ることで、まるで切子グラスのような仕上がりが楽しめたりするんです。
食品包装に適合したフィルムを使っているそうなので、お皿としても使用が可能。洗えば何度でも使うことができるのです。
折り紙本来の使い方だけではなく、お部屋に飾るインテリアに使ったり、食卓を彩る食器として使ったりと、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができそうですね!