天才的なミニチュア作品を発見しました!
江戸切子や薩摩切子などの地域ブランドで知られる日本のガラス工芸「切子グラス」。あの繊細な切子細工をミニチュアサイズで再現してしまったミニチュア作家さんの作品が話題になっています。
まずは作品をご覧ください。
しばらくイベントについてのツイートばかりだったので、タグにのっかり作品を紹介。
ミニチュア作りを続けてきて一番反響が大きかったのはミニチュアの切子グラスです。#これが私の代表作 pic.twitter.com/iF7SyPWslB
— megu (@meguxmini) 2018年8月1日
可愛い〜〜〜っ!!
この作品はミニチュア作家meguさん(@meguxmini)による作品で、TwitterやInstagramでは江戸切子を再現した作品が数多く展示されています。
イベントの準備を進めながら、作品作りもなんとか進めています。
久しぶりに作品画像を。
この作品は11日朝〜22日までの、#北海道ミニチュアドールハウス展 のTwitterプレゼント企画でプレゼントします。
私の他に2名の作家の作品も当たる企画です。
お見逃しなく〜!#ミニチュア #ミニチュア切子 pic.twitter.com/V2gKA3Djb9— megu (@meguxmini) 2018年7月10日
meguさんのこのミニチュア切子の元の素材はアクリル。一本のアクリル棒を削り出してグラスの形に加工し、さらには切子グラスを再現すべく繊細な装飾まで施されているんです。
写真で見ただけではミニチュアだとは気づかず、本物の切子グラスと間違えてしまうほどのクオリティには驚かされるばかり。
これらのミニチュア切子グラスはドールハウスのアイテムとして販売もされていて、購入したときには木箱に詰めて贈られてくるんです。
めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!クオリティ高すぎます…。TwitterやInstagramではその他の作品も沢山公開されていますのでぜひチェックしてみてください!