江戸・金魚の涼!数千匹の金魚がアート空間を舞い泳ぐ「アートアクアリウム2018 日本橋」いよいよ開催

増田 吉孝

毎年恒例となってきた「アートアクアリム」。数千匹の金魚を使って作り上げられたアート空間は必見ですが、いよいよ今年も7月6日(金)から東京・日本橋で「EDO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018」開催されます!

今回のテーマは「江戸・金魚の涼」ということで、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して夏の涼をとっていた文化を現代に蘇らせるというもの。

日本橋の会場は”真の日本”というコンセプトのもと、日本の美のひとつともいえる金魚や錦鯉を中心とした、合計約8,000匹のもの観賞魚が日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぎます。

展示作品には、約3,000匹の金魚が舞い泳ぐアートアクアリウム史上最大の「超・花魁」や、錦鯉が乱舞する「アースアクアリウム・ジャポニズム」が公開。

新作としては、江戸時代の豪商が、ガラスの水槽を天井に作り、金魚を見上げて観賞していたという伝説を現代に蘇らせた新作「天井金魚(仮称)」や、屏風をモチーフにした大型作品「巨大屏風絵図(仮称)」などが登場 する予定です。

また、19時以降に開催されるナイトアクアリウムが今年も開催。国内外で話題のDJプレイやジャズバンドのライブ、祇園の芸妓・舞妓による京舞、大衆演劇の花魁ショーなど、普段は見ることができないスペシャルステージを多数開催されるよていです。

ちなみにナイトアクアリウムのDJでは石野卓球さんとKEN ISHIIさんの出演が決定してますよ!

「EDO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018」は7月6日(金)〜9月24日(月・祝)の期間、日本橋三井ホールで開催されます。

アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ &ナイトアクアリウム

土・祝前日 11:00-23:30(最終入場:23:00)

 

アートアクアリウム – 東京・日本橋

 

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