ふくしまの「モノ・コト・ヒト」を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第2弾として、とってもかわいいだるまが登場しました
福島県白河市で、江戸時代から続く老舗だるま店の「白川だるま総本舗」と、日本をキーワードに、幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーション、発信する「BEAMS JAPAN」がコラボレーション。BEAMS別注の白河だるまが、BEAMS JAPAN(東京・新宿)の店頭とBEAMS公式オンラインショップで2018年2月1日から限定販売されます。
BEAMSオレンジのだるまさん、いつもの白河だるまよりもポップな感じで元気いっぱい。顔周りの模様やお腹の「福」の文字は、BEAMSのロゴにも使われている鮮やかな藍色で描かれています。伝統的な赤のだるまさんもいいですが、オレンジ色のだるまさん、実にオシャレだわ。
今回のラインナップは、だるまのサイズも色々揃っています。ミニサイズのだるまさん3つがセットになった豆だるまが、なんとも可愛らしい。豆だるまはオレンジ、金、藍の3色がセットになっています。
今回、BEAMSJAPANとコラボした白河だるまは、顔の中に縁起物の「鶴亀松竹梅」が描かれているのが特徴。耳髭は松と梅、眉毛は鶴、髭は亀、あご髭は竹を表していて、ひとつずつ職人の手によって作り上げられています。大きめサイズのコラボだるまは、口がBEAMS JAPANのロゴマークにもある富士山になっています。ますます縁起がよさそうですね。
白川だるま総本舗では、これまでにもさまざまな企業とコラボを積極的に行っています。JapaaanではLINEのキャラクターになったコラボだるまをご紹介しました。
キャワワだこれ〜っ!白河だるまとLINEの人気キャラがコラボで可愛いだるまさんを発売
縁起物のだるまは毎年買い換えるのが吉ともいわれています。今年のだるまは、いつもと違うカラーリングのだるまをチョイスしてみてはいかがでしょうか。価格はだるまが¥700~¥6,200(+税)。豆だるまセット(オレンジ、金、藍)¥1500(+税)。
BEAMSJAPANでは福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」の配布もされるそう。ふくしままっぷの表紙はアートディレクター、イラストレーターの寄藤文平さんが描き下ろしました。寄藤さんが絵付けした「白河だるま」も限定販売されるとのことです。