桃の節句にはまだまだの時期ですが、テディベアのシュタイフ社から一足お先に可愛らしい雛人形テディベアが登場しました。
シュタイフ社と雛人形で有名な『寿慶』とのコラボレーションにより、ふわふわのテディベアがお内裏様とお雛様に変身。15cmの小さめのベアが、撫子の花があしらわれた着物をまとい、烏帽子や冠をちょこんと載せて、とっても可愛らしい節句人形となりました。
テディベアの着物の柄に使われている、なでしこの花の名は「撫でたくなるほどかわいらしい子」から来ているのだそう。かわいくって、つい手を伸ばしたくなるテディベアにぴったりのお花です。
雛人形テディベアはギフトボックス入りで、屏風や台座付き。金屏風にはシュタイフ社のロゴが家紋みたいに入っています。日本だけの1,500体限定で、シリアルナンバー入り証明書も付属している由緒正しきテディベアです。小さな耳には、シュタイフ社のテディベアのトレードマークである「ボタン・イン・イヤー」付き。白タグ+赤文字は限定品の証です。価格は57,000円で、2017年11月から順次発売開始となります。
シュタイフ社のテディベアはこれまでにも、日本と関わりの深いモデルが登場しています。和の雰囲気のテディベアも、趣深くも可愛らしくって、人気が高いのもうなずけます。
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1880年にドイツで誕生したテディベア。ドイツではテディベアを親から子へと愛情を込めて受け継ぐ伝統があるそうです。日本でも、子どもの健やかな成長を願って節句人形を贈る習慣があります。親が子を思う気持ちは世界共通です。