パッケージも中身もコンセプトもぜーんぶステキな、スパークリング日本酒「白那-HAKUNA-」が登場しました。
特殊な蓄冷剤を開発したSHARPと日本酒の新しい飲み方を提案するKURAND、埼玉の老舗酒蔵・滝澤酒造の3社がコラボレーションして誕生したスパークリング日本酒「白那-HAKUNA-」は、氷点下が維持されることで日本酒の濁り成分がグラスの中で「雪の結晶」のように舞う、これまでにないまったく新しい日本酒です。
雪の結晶のように見えるのは、日本酒を製造するときに敢えて荒濾しすることで残された濁り成分。雪の結晶が舞っているような美しい見た目を楽しみながら、炭酸が強くてキレのよい味わいが楽しめるスパークリング日本酒は、おめでたい席の乾杯の飲み物にぴったりです。
飲みたての瞬間はキリッとしていてさわやか。口の中で香りが開き、アフターテイストは芳醇に。余韻を長く愉しめるのが魅力です。紅白を基調としたシンプルなパッケージは、お祝いの席を華やかに彩ってくれることでしょう。
白に赤の漢字とシルバーの文字がデザインされたボトルを包む、晴れ着をイメージした鮮やかな赤い色が目を引く保冷バッグは、クリスマスにもポインセチアのように食卓を彩り、お正月や和風のハレの日にもマッチします。SHARPが開発した「TEKION LAB保冷バッグ」は、和モダンなスタイルがステキなだけでなく、特定の温度で蓄冷を可能にする注目の素材が使われています。この技術のおかげで、「雪の結晶を飲む」美しいスパークリング日本酒が実現しました。
Japaaanでは以前にもSHARPの保冷バッグで、日本酒を-2度で味わうという、新しい体験ができる『「雪どけ酒」冬単衣』もご紹介しました。
これは凄く面白い!日本酒を氷点下-2℃で味わえる新体験「雪どけ酒」冬単衣
「白那-HAKUNA-」もクラウドファンディングのプロジェクトを公開中。今回のプロジェクトでは、特別に「冬単衣(ふゆひとえ)」をお持ちの方向けのリターンも設定されていますので、ぜひ2本を並べてみてください。
この世にも美しいスパークリング日本酒、プロジェクトの公開からわずか2時間で目標金額を達成してしまいました。人気のリターンは売り切れとなっているものもありますので、早めにチェックしてみたほうがよさそうです。