国産茶葉の紅茶がキテる!?お茶の伊藤園から国産茶葉を100%使用した「日本の紅茶」限定発売

Japaaan編集部

緑茶飲料などでおなじみの伊藤園から、国産茶葉を100%使用した紅茶飲料「日本の紅茶」が数量限定で販売されています。

「日本の紅茶」は、日本で生産された茶葉を発行させて作った紅茶に黒糖蜜を加えた、渋みが少なく、うまみ豊かな紅茶飲料です。甘みづけに使われているのが黒糖蜜というのも、和の雰囲気がありますね。ちょっとのんびり、リラックスしたいときにぴったり。香料不使用で、紅茶そのものの香りをしっかりと楽しめます。

パッケージは日の丸を思わせるデザイン。落ち着いた優しげな色合いで、女子が手を伸ばしたくなる可愛らしいラベルが素敵です。

日本国内での紅茶生産は、明治時代に輸出を目的として全国で始まりましたが、1971年に紅茶の輸入自由化が導入されて、ほとんど行われなくなっていました。近頃は「国産紅茶」「和紅茶」として人気が高まり、生産量も増え始めています。

近頃、注目を集め始めている国産紅茶。国産の紅茶は海外産紅茶よりも渋みが少なく、さわやかな味わいで人気が高まってきているそうです。海外からの輸入量約160万トンに対して、国産紅茶の生産量は約120トンほど。全体の1%にも満たない希少な紅茶です。

伊藤園からは『TEAs’ TEA NEW AUTHENTIC』シリーズにも無糖の「日本の紅茶」が登場。こちらは甘さが加えられていないので、和菓子や食事にもよく合います。

ちょっぴり大人の雰囲気な「日本の紅茶」。ぜひお試しください。

「日本の紅茶」8月15日(月)より販売開始 | ニュースリリース | 伊藤園

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